CONCEPT私たちの想い

FEELING

口の中から、
日常に小さな幸せを
お届けすることが
私たちのご提供している価値です。

私たちが創業から20年にわたって⼤切にしてきたことは、「味」。圧倒的に味に⾃信があります。
師の元で修⾏し、代々愛されてきた味には分量や素材、盛り付けへのこだわりだけではなく、
⽕⼊れや中華鍋の振り⽅⼀つにこだわりがつまっています。

消費者⽬線ではたかがスーパーに並んでいる⼀つの商品かもしれません。
その⼀つの商品の味へのこだわりをこれまでもこれからも⼤切にし、
何よりプロである私たちが美味しいと⾃信をもってお届けするからこそ
幸せをお裾分けできると信じています。

また、近年は管理体制にも⼒をいれてブラストチラーを導⼊したことにより殺菌、急速冷凍をすることで味を保ち、
安⼼して⼝の中にいれていただける仕組みづくりにも積極的に取り組んでおります。
これからもスーパーやネット通販を通して多様な商品を楽しんでいただくために⽇常に⼩さな幸せを増やしつづけます。

代表メッセージ 代表取締役 宮宏明
MESSAGE

代表メッセージ

代表メッセージ 代表取締役 宮宏明

過酷な状況、
経験にこそ強さが⽣まれる

私は中国の⿊⻯江省⽊蘭県にある⼩さな村で⽣まれ、裕福とは程遠い幼少期を迎えました。⽇本に来たのは5歳の頃です。当時は「偏⾒」や「差別」など過酷な状況の中、少年時代を⽣きてきました。ですが、今ではその時の経験があったからこそ強く逞しく⽣きてこれたと思っております。そして私だけではなく、今同じく過酷な状況、経験をしている⼜はしたことがある全ての⼈は、⽬標を達成するまでの忍耐⼒、どんな事にも屈しない精神⼒、諦めない強い⼼などを持っていると信じています。だからこそ私は⽣涯、この経験を最強の相棒として共に歩き、学び、⽣き抜いていく。不幸なことではなく、とても幸運なことだと捉えています。誰でも経験出来ることではなく特別な経験。私は⽬標を達成できる、継続できる、必ず出来ると信じて今⽇まで⽣きてきました。

経営は⾃由だ、
やるからには⼼、⾼鳴る経営を。

そんな私は17歳から20年、経営に携わってきました。様々な⼈と出会い、共に経営してみたり、経営をお⼿伝いしたりと、とても良い経験をさせていただきました。ですが、未だに視野が狭いと痛感することがあります。弊社は開業以来、外国⼈を多く雇⽤してきましたので外国には縁があり、幾度も招待をいただきお伺いしておりますが、毎度世界の広さ、⾯⽩さを実感させられます。特に中国とは⼤きな信頼をつくることができ、今後はもっと世界に⽬を向け、もっと楽しく、もっと⾃由に、ワクワクするような事業の経営を⾏っていく所存です。

代表メッセージ 代表取締役 宮宏明

最後に私が想う、商売⼈してのvalue(価値)、未来を繋ぐ為のmission(使命)

商売⼈の価値はお客様や従業員、従業員の家族といったステークホルダーへ必要な商品、商材をお届けすることだけではないと考えます。最も⼤切なことは、いざという時にどれだけ社会に恩返しができるか。ただ還元する事ではなく未来につながる役割をもった価値のある恩返しになっていることこそが商売⼈としての真の価値であり、それらを叶える為の価値そのものが企業であると考えます。私たちが叶えたいことは、「世界中の⼦どもたちが⾷べることに困らない未来をつくること」。これが最終的に必ず達成したいことです。その為に⾷品ロス問題に向き合い、取り組み、今は⼩さな努⼒ですが共感していただいた企業や⼈と⼿を取り合えば計り知れない⼒になり、それが叶えば、⼦ども達の未来はもっと明るく幸福に満ち溢れたものになると強く信じています。今後、新しい可能性に満ちた貴重な出会いを⼼から楽しみにしております。

宮明商事株式会社
 代表取締役 宮宏明
MIND IDENTIFY

私たちは、
「本気(マジ)」美味しいを
つくり届ける旨味料理屋です。

お客様と私たちを繋ぐ、
「旨味中毒サイクル」
を⽬指しています。

「旨味中毒サイクル」イメージ
「旨味中毒サイクル」イメージ
  • スローガン 「今日も美味しかった」をこの先も。
    スローガン

    「今日も美味しかった」をこの先も。

  • ビジョン 美味しいもので、腹いっぱいにする。
    ビジョン

    美味しいもので、腹いっぱいにする。

    味が美味しいということを変えてはいけません。物価に合わせてクオリティダウンすることはおかしいし、ストレス社会で⽣きる上で不味いものでは幸福度が下がってしまいます。だからこそ私たちは味を追求し続け、美味しいもので幸福度を⾼めていきます。

  • ミッション ロスなく美味しいものをつくること。
    ミッション

    ロスなく美味しいものをつくること。

    まだこのお野菜の茎、使えるのに!などというもったいないを目の当たりにしてきました。〇〇産だからよくない!という根拠のないイメージを目の当たりにしてきました。食べてみないと分からないし、生産者の背景や事実を知らなければ分からないことはたくさんあります。私たちはただ味付をする、料理をするのではなくちゃんとした量、ちゃんとした素材の味、ちゃんとした適正金額を吟味することを怠らないことで健全な仕入れを通して「美味しい」をつくっています。そしてその先に「もったいない」、「ロス」、この2つをなくすことが私たちの使命です。

  • フィソロフィー ⾷愛であれ。
    フィソロフィー

    ⾷愛であれ。

    私たちが目指すべきことは食べれない世界にしないこと。小手先の料理テクニックを磨けばいいのではなく、調味料の研究を続けることではなく、食材そのものの本質を学び、知り、食材への感謝を超えて愛することが最も大切です。食品ロスになるくらいなら、美味しいものをつくることができるのが私たちであるべきだと心して食愛でいます。